らぶらブレイス

バス通学している息子なのですが・・・


いつものバス停で待っているのに、いっこう帰ってこない

居残り遊びをしてるにしては、遅すぎる


が、しかしどうする事もできずに待つ事40分



バスに乗ってる息子の姿を発見

あれ・・・なにかいつもと違う
いつもの彼は楽しそうに笑顔をふりまいてくれるのに

おかしい・・・


なにかおかしい・・・


バスから降りてきた息子の頬の涙のあとが

目も少し赤くなってる。

もしかして、いじめられた-----------


私の頭に、いろいろな事が、想像され


どうしよう・・・



どうしたらいいの・・・




とにかく『どしたの？何かあった？（あったに決まってるのですが）』





息子は『七条まで行ったの』


もしかして、乗り過ごした、、、って事


バスの運転手さんに聞いてなんとか乗り換えて帰ってきたそうで。


よかった



最後は『ぎゅ〜〜〜』の抱きしめで



心細かったのによく頑張ったね。



『泣いてても、わからないよ、言葉で伝えないと』

いつも息子に言い聞かせてました。


こうやってどんどん大きくなって行くんだな


バスの運転手さん、ありがとうございます。